「iDracula」絶え間なく襲われ続けて死亡するアクションゲーム。
操作説明。
左サークルは移動、右サークルは照準合わせ。
射撃は右サークル操作中であれば自動。
中央上の緑バーがライフ。中央下の銃アイコンは武器セレクト、フリックで選択する。
オプション画面。
武器の自動切り替え禁止は導入すべきか悩ましいところだが、初期設定通りオフが無難だと思う。
ゲームモードはサバイバルとラッシュ。
サバイバルは敵を倒して武器を増やし、徐々に増えていく敵を倒してゆきつつ、
だんだん忙しくなっていって死んでゆくモード。
ラッシュは最初から雑魚キャラが津波のように押し寄せてきて、
弾数無制限のマシンガンでなぎ倒して生き残ろうとするけど速攻で死ぬモード。
ゲーム開始。画面右上のレーダー赤丸で敵を確認できるが、そんな余裕はない。
所持火器はハンドガン。敵は撃つとちょっと後退する。
序盤の黒くて悪そうな犬?はしとめるのに3発必要。
敵がわらわら出てきたら、これだけでは対処できない。
敵を倒すとアイテムが出現することもある。
ポーション的な緑色の瓶はもちろん回復アイテム。
これを効率よく回収できないと死ぬようです。
武器を見たら拾っとく。これはライフル。
追加武器は所持弾数がシビアで、撃ち放題ではない。
補充の弾も敵を倒すと出現。
ライフル(ショットガン?)装備。
当たり判定少し拡大。2連発で発射でき、敵を押し戻す効果も強い。
画面右レーダー下のアイコンをタップすると、新しいスキルを身につけられる。
ボウガンは敵を貫通、威力も強く雑魚は一撃。
3本一気発射のスキルを手に入れれば強い。
AppStoreの紹介文によると、発射装置、という武器。近距離ロケット弾といったところ。
速射性能はいまいちだが威力が強く、当たり判定も大きい。
一度に多くの敵を倒せる武器。
マシンガン。糞強いが、連射しまくりで残弾不足に陥りがち。
爽快な武器。
BFG。ロケットランチャー的な武器。
おそらく最強武器だが、速射性でマシンガンより劣る。
ラッシュモードのプレイ画像。
スクリーンショット撮りたくて手を離した一瞬でこの状態。
難易度の高いアクションゲームですが、ムキになって繰り返しプレーしてしまう中毒性があります。
次々に押し寄せる敵にビビりつつ、撃ちながら逃げる緊張感がたまりません。
また操作性も非常に良く、タッチパネルで遊ぶアクションゲームとして
スムーズにプレーできる点もいいですね。
iDracula AppStoreへのリンク(iTunesが起動します)
http://itunes.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewSoftware?id=305196662&mt=8
「iDracura」面白すぎるので自分なりの攻略メモを追記
- ライフル 序盤〜最初のドラキュラ出現まで使用。
連射性能が低く、破壊力もまた低いので序盤専用の武器。
- ボウガン 序盤〜最初のドラキュラ倒すまで使用。
ちっこい敵(上画像のやつ)に当たらずダメージを受ける事がある。
3本発射できるなら幽霊が出てくるまで使える。
ドラキュラをたった2発で倒せる便利な武器ではあるが、
ドラ3体目以降は雑魚の攻撃が激しすぎて武器チェンジする暇がなく、使えない。
- 発射装置 最初のドラキュラ〜幽霊出現まで使用。
連射性能の低さから敵に囲まれやすいが、破壊力の強さと当たり判定のデカさでどうにかなる。
幽霊以前なら囲まれてもあまり攻撃されない。
フィールドランナーのスキルがあるなら逃げながら撃てば強い。
- マシンガン 死ぬ寸前まで使用。
幽霊や赤犬が出てきたあたりからの主力武器。
もちろん序盤から主力でいけるが、他の武器で間に合ううちは温存しておく。
パワーストライカーのスキルがあると、敵をノックバックさせる効果がアップして使いやすい。
これの残弾が切れたら死ぬと思う。
- BFG 死ぬ前の一発逆転用。
ライフが限界になったあたりで装備して、超破壊力で敵を潰しまくって復活を狙う。
以外とスキは多く、的確に狙わないと当たらないので注意する。
ギリギリまで温存するべき最強武器だが、黒犬が現れたらメインで使う。
- 犬(みたいな奴)
早い奴と固い奴がいる。接触してもすぐには攻撃してこない。
赤犬登場以降は固くなって邪魔。
- ちっこいの
序盤は攻撃を当てにくくウザイが、マシンガンを使っているうちは余裕。
BFG使用時にコイツだけ弾幕をかいくぐってきて殺られた事がある。
- 幽霊
固いうえに接触後即ダメージ、しかも攻撃力高い。
優先的に攻撃して触れないようにしたいが、限りなく透明な幽霊もいてマジ勘弁。
- ドラキュラ
2体目まではボウガンで瞬殺しとく。
それ以降はマシンガンで押し戻しておき、追いかけない。
雑魚との戦いに集中してたら勝手に死んでた事もある。
遠隔攻撃が一見手強いが、幽霊にボコられるよりマシ。
ラッシュモードはこの場所でぐるぐる回転しているだけで、結構なハイスコアが。
長く生き残ってるとちっこいのが出てくるので、それまでの命。
サバイバルでもこの場所は強い。
テレキネシスとフィールドランナーは長寿の秘訣。無いと死ぬ。
攻撃系のスキルも後半は重要。
クロスボウマスターは序盤楽しいが、すぐに通用しなくなるのでとってない。
オプションの変更内容は保持しない仕様。
武器の自動チェンジはしないほうが良いと思う。
iDracula AppStoreへのリンク(iTunesが起動します)
http://itunes.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewSoftware?id=305196662&mt=8
「iステラ」iPhoneでプラネタリウムな星図アプリ。
起動画面と起動直後。
スクリーンショットだと分からないが、実際は星がまたたいて奇麗。
プラネタリウム好きな私はこれだけで、買ってよかった、と思ってしまうチョロい人。
指定した時刻の星空を表示できる。生年月日で表示させるロマンスも味わえる。
星図中の恒星や星座等を検索。
星座を検索中。現在の星図で表示不可のものはグレー。
画像右は設定画面。
「天体表示」の設定は内容豊富。
全てオンにするとごちゃごちゃして分かりにくくなる。
ここの設定で星図に表示される内容が変わる。
星空を楽しむだけであれば、星雲・星団と彗星はオフでよし。
外国の夜空も楽しめる。
タイムゾーンの初期設定はUTC+9の日本標準。
メイン画面の再生ボタンを押すと、星の動きをアニメーションで確認できる。
これは再生スピードの設定。データの更新もあるらしい。
メイン画面の左下にあるアイコンをタップすると、方角を指定するボタンが表示される。
ピンチイン・アウトで拡大・縮小。
昼の時間帯は青空が広がる。
星図ソフトに詳しい訳でもなく、天文の知識もないので評論は避けますが、
ポケットに入るプラネタリウムとして大変楽しいアプリだと感じました。
惑星や星座の解説が入っていれば、教材アプリとしてさらに楽しめそうですね。
iステラ AppStoreへのリンク(iTunesが起動します)
http://itunes.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewSoftware?id=293118835&mt=8
「iXpenselt」スピーディーに入力できる家計簿アプリ。
起動画面とメイン画面。
まずは右上iアイコンをタップして予算を設定。
ざっくりと全体の予算で管理するか、カテゴリーごとに予算を決めて細かく管理もできる。
シンプル予算で設定してみる。
メイン画面に戻り、残金バーが緑色にグイーンと伸びる。
予算を設定せずに支出だけを記録する事も可能。
設定した金額は各月共通設定。
来月も同じ金額が設定され、変更すると過去の収支も変わる。
収入を管理する機能は無く、あくまで支出を記録するアプリ。
支出の入力画面。
金額をタップして入力し、カテゴリーを選択して保存する。
複数口座の管理機能は無く、パーソナルでもビジネスでも全て予算から引き落とされる。
カテゴリーの下にサブカテゴリーがあり、項目は自作可能。アイコンも選べる。
これは便利なリピート機能。缶コーヒーとかタバコとか。
支払い方法はクレジットカードやギフト券を選択できるが、
レポート機能で個別に確認できるだけであり、やはり予算から引き落とされてしまう。
メイン画面左下、マンスリーをタップすると各カテゴリーの合計支出を確認できる。
サブカテゴリーの合計も表示できる。
右の画像はレポート画面。カテゴリや期間を選択して絞り込める。
すげぇ便利なデフォルト設定。
入力時のカテゴリ等、標準設定を変更できる。
デフォルト入力を金額に設定しておくと、新規入力時に金額入力のテンキーが自動で出てくる。
このおかげで入力操作は非常に楽。
データはCSV形式でエクスポート可能。
複数口座の管理や金利・ローン計算・収入に関する機能はいっさい省き、
毎月の支出を確認する、という事に主眼を置いた家計簿アプリ。
デフォルト設定機能で入力がスピーディーになる点が非常に気に入りました。
レポート機能の細かさもいいですね。
iXpenselt AppStoreへのリンク(iTunesが起動します)
http://itunes.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewSoftware?id=284947174&mt=8
「Days of Thunder」愛すべきアホレースゲーム。
タイトル画面。
SELECT CIRCUIT ドライバーズポイントを競って戦う。
SELECT TRACK コースを選択して1レース。
ACHIEVEMENTS 獲得した称号を閲覧してうっとりするモード。
SELECT CAR 自車選び。後半サーキット攻略の鍵。
ゲーム中ライバル車を破壊するとアンロックされ種類が増える。
こいつは最高速度と防御力に優れたタイプ。
この車は中盤で1位につけ、ノーミスでコーナーリングをしてぶっちぎっていれば勝てる。
車によって攻略法も若干変わる。
サーキット選択。最初はアマチュア。
クリアするたび、より難易度の高いサーキットがアンロックされてゆく。全6種類。
おやっさん登場。
3・2・1のカウント後にレーススタート。
いきなり壮絶なぶつけあいになり、普通のレースゲームではないと知る。
喧嘩しつつ1位を目指す、壮絶なカーアクションゲームの幕開け。
敵車はとにかくありえないくらいにボッコボコにぶつかって来て雑魚は自滅する。
右上のソイジョイみたいなバーは自車の耐久ゲージ。
スクリーンショットにはないけど画面右にスパナのようなマークが出てきたら、
一瞬無敵モード&猛烈ターボで敵車をすっとばせる。
画面左のPIT表示をタップすると、一瞬でピットにワープできる。
左は後続が追いついてるよゲージ。右は耐久度の回復状況。
防御力の高い車の回復スピードは遅く、低い車は速いよう。
ピットは中盤で1度お世話になるくらいが丁度いい。
固くて早い車ならノー修理で完走も可能。
RESUMEで中断できる。
ライバルはだいたい1位か2位のあたりにいて、超早くて追い越してもすぐに追いついてくる魔物。
トップグループでの競り合いが一番面白い。
ちなみにピンクの車は非常に使い勝手が良い。
自車が破壊されると5秒間の停車ペナルティ。リタイヤはない。
実は豪快にふっとばした敵車も適当に後続グループで復活していてビックリする。
レースゲームだと思って購入すると後悔するかもしれません。
コーナーリングを極めてタイムアタックを楽しむようなものではないです。
走行中にもかかわらず無理矢理カットインで見せる敵車破壊演出を見て、
これはぶっ壊す爽快感を味わうアクションゲームなのだ、と思いました。
完走する気があるとは思えない、敵車のアホみたいな体当たりの連続が笑えて仕方ありません。
BGMだけはやたらにかっこいいリアリティ皆無の超大雑把ゲームですが、
マトモじゃないところに魅力を感じて繰り返しプレイしている自分がいます。
Days of Thunder AppStoreへのリンク(iTunesが起動します)
http://itunes.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewSoftware?id=303973231&mt=8
「LCD Clock」「野鳥時計」「Orb Clock」iPhoneを卓上時計にする。
デジタル時計&カレンダー。白黒液晶の卓上時計的なデザイン。
画面右上の電球のようなアイコンをタップすると、バックライト風の演出。
左上のAM PM表示をタップすると、12時間・24時間表示を切り替えできる。
カレンダー部を左右フリックで先月・来月のカレンダーを表示。
右上時計アイコンをタップで、アラームを設定可能。
アラームはアプリ起動中のみ有効なオマケ機能。目覚ましとしては標準アプリを使うべき。
画面ダブルタップで背景色を変更可能。これはイエロー。
背景色レッド、インディゴ。個人的にはインディゴが好み。
全ての背景色で、前述のバックライト風演出は使える。
設定はiPhoneの「設定」パネル内に入るタイプ。結構細かく設定できる。
野鳥時計は壁掛け時計風。左右が切れているのは仕様。
一時間ごとに時報(鳥の鳴き声)が鳴りドキッとして「なんだ、鳥か」となる。
起動中は川のせせらぎ&鳥の鳴き声がエンドレスで流れる。設定で消音可能。
右下iマークをタップして設定画面に。
最後はOrb Clock。
液体のような黒丸がくっついたり離れたりする様を楽しむオシャレ時計。
思わずじーっと見つめてしまう、デザインセンスの勝利的アプリ。
設定無し、横向き&上下反転も非対応。
iPhone非仕様時にスタンドに乗せておき、時計アプリを起動して日々酷使中です。
卓上時計としてのリアリティを持ち、カレンダー表示が実用的なLCD Clockを常用。
気分を変えたいときに野鳥時計やOrb Clockを使ってます。
一度使うと結構ハマる時計アプリ達なのでした。
LCD Clock AppStoreへのリンク(iTunesが起動します)
http://itunes.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewSoftware?id=295737235&mt=8
野鳥時計 AppStoreへのリンク(iTunesが起動します)
http://itunes.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewSoftware?id=300672978&mt=8
Orb Clock AppStoreへのリンク(iTunesが起動します)
http://itunes.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewSoftware?id=293996374&mt=8
「EXZEUS」血湧き肉踊る良作。
オプションの2
上下リバースONが好み。
一番下の項目、角度のキャリブレーションは超重要項目。
これが自分に合ってないとゲーム中かなりのイライラが。
自機セレクト画面。コンバット越前立ちが気になる。
こいつはバランス型の機体。
プレイ開始の前に、チュートリアル。
キャラ移動は加速度センサー。左右に急角度で傾けると敵弾を避けれる回転移動。
画面の右半分をタップすると敵をロックオン。
ロック後、左半分をタップして発射。緑色のロックエナジーを消費する。
雑魚キャラが小さくてちょこまか動くこのゲームでは、緑ゲージは生命線。
ロックしてない時は、左タップで当たりにくい通常弾。
通常弾はとりあえず連打で撃っておけば、適当に当たったりする。狙っても無駄。
レーザーのゲージが赤くなったら、画面右を長押しでレーザー攻撃。発射中は無敵。
ゲージ満タンの黄色レーザーはゲージを全て使い切るまで発射が続くのでボス戦向け。
ゲージ9割から発射できる緑レーザーは小出しにできて雑魚戦に超便利。
このほか、画面上から下にフリックでボム、下から上でポーズが可能。
ステージ1。広くて動きやすい。
上下左右に動き回りつつ、ロックオン&発射で大丈夫。
イマイチ迫力不足なボスキャラ。
まあ、最初のステージだから・・・と思ってたけど、ラスボスまで全部こんなデザイン。
雑魚戦と違ってタイマンだし、攻撃モーションも分かりやすいので以外と弱い。
上下左右に移動して攻撃くるなと思ったら回転移動。
そうして逃げながら通常弾撃って、レーザーのゲージを貯める、発射する、の繰り返しで余裕。
勝利後は買い物。
人類の切り札的ロボを買い物でパワーアップさせるなんて、ファンタジーゾーンだね。
ちなみにボムはここで買わないと、コンティニュー後も使用回数の回復はありません。地味に鬼設定。
強そうな腕とカワイイお顔のボスなのでした。
攻略法もステージ1のボスと一緒。っていうか、ラスボスまでずっと同じ攻略法でいける。
ステージ3以降、障害物が多かったり狭かったりで雑魚キャラの攻撃から逃げられなくなる。
通常弾がパワーアップ状態なら、敵が固まっているところに連射すると強い。
ロックエナジーが無く通常弾もヘボい状態なら、これ以降のステージはマジで積む。
ステージ4の後半は水中、これ以降のステージは狭くてムズイとこばかり。
やられまくってスクリーンショットなんて撮れないよ。
美しいグラフィックとテンポのいいBGM、テンション高めのゲーム展開で、
雑魚キャラの理不尽な強さにイライラさせられながらも、
ついコンティニューしてしまう引力のあるゲーム。
左右画面タップ連打のゴリ押しプレイに陥りやすい、大雑把なゲームだとも思うけど、
「面白いアプリを作るんだ!」という開発者の意気込みが伝わる良作でした。
追記 2009-02-14
記事執筆の半日後にアップデート来てたorz
バージョン1.1で加速度センサーの感度調整ほかオプションが充実。
ここの感度をあげておくと少しの傾きで移動できて楽。
画面回転。他社のゲームと同じくホームボタンが右に来る方がしっくりくるのでON。
雑魚敵のスピード調整。スロー・ノーマル・ファスト・プログレッシブの4種類。
ボスキャラのスピード調整も同様に可能。
ゲーム中断時の再開機能(ステージの最初から再開)も入ってました。
EXZEUS AppStoreへのリンク(iTunesが起動します)
http://itunes.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewSoftware?id=304020885&mt=8