「Days of Thunder」愛すべきアホレースゲーム。
タイトル画面。
SELECT CIRCUIT ドライバーズポイントを競って戦う。
SELECT TRACK コースを選択して1レース。
ACHIEVEMENTS 獲得した称号を閲覧してうっとりするモード。
SELECT CAR 自車選び。後半サーキット攻略の鍵。
ゲーム中ライバル車を破壊するとアンロックされ種類が増える。
こいつは最高速度と防御力に優れたタイプ。
この車は中盤で1位につけ、ノーミスでコーナーリングをしてぶっちぎっていれば勝てる。
車によって攻略法も若干変わる。
サーキット選択。最初はアマチュア。
クリアするたび、より難易度の高いサーキットがアンロックされてゆく。全6種類。
おやっさん登場。
3・2・1のカウント後にレーススタート。
いきなり壮絶なぶつけあいになり、普通のレースゲームではないと知る。
喧嘩しつつ1位を目指す、壮絶なカーアクションゲームの幕開け。
敵車はとにかくありえないくらいにボッコボコにぶつかって来て雑魚は自滅する。
右上のソイジョイみたいなバーは自車の耐久ゲージ。
スクリーンショットにはないけど画面右にスパナのようなマークが出てきたら、
一瞬無敵モード&猛烈ターボで敵車をすっとばせる。
画面左のPIT表示をタップすると、一瞬でピットにワープできる。
左は後続が追いついてるよゲージ。右は耐久度の回復状況。
防御力の高い車の回復スピードは遅く、低い車は速いよう。
ピットは中盤で1度お世話になるくらいが丁度いい。
固くて早い車ならノー修理で完走も可能。
RESUMEで中断できる。
ライバルはだいたい1位か2位のあたりにいて、超早くて追い越してもすぐに追いついてくる魔物。
トップグループでの競り合いが一番面白い。
ちなみにピンクの車は非常に使い勝手が良い。
自車が破壊されると5秒間の停車ペナルティ。リタイヤはない。
実は豪快にふっとばした敵車も適当に後続グループで復活していてビックリする。
レースゲームだと思って購入すると後悔するかもしれません。
コーナーリングを極めてタイムアタックを楽しむようなものではないです。
走行中にもかかわらず無理矢理カットインで見せる敵車破壊演出を見て、
これはぶっ壊す爽快感を味わうアクションゲームなのだ、と思いました。
完走する気があるとは思えない、敵車のアホみたいな体当たりの連続が笑えて仕方ありません。
BGMだけはやたらにかっこいいリアリティ皆無の超大雑把ゲームですが、
マトモじゃないところに魅力を感じて繰り返しプレイしている自分がいます。
Days of Thunder AppStoreへのリンク(iTunesが起動します)
http://itunes.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewSoftware?id=303973231&mt=8