「ぷよぷよフィーバー TOUCH」操作性に疑問を感じるけど、やっぱり面白いぷよぷよ。
セーガー、とは言わない。
セガには期待しているが全く本気を出してくれなくて困ってる。
モンキーボールのデモ動画にゲーム機としての可能性を感じたのに。
ゲームモードは2種類。「とことんぷよぷよ」は無し。
オプション画面。
操作方法はフリックか、画面上のボタンをタッチ。
どちらも適度にストレスが溜まる。
チュートリアル画面。フッリクは画面内のどこでも有効。
この誤植は発売当日から指摘されていたが、いまだに放置されている。セガがんばれよ。
沢山のぷよを消して、画面中央のフィーバーゲージを満タンにしよう。
連鎖開始スタンバイなぷよの塊が連続してやってくる、フィーバーモードに突入。
連鎖を自分で組むより、フィーバーで一気にやっつける事を狙う。
連鎖可能な形のぷよが配置されていて、次々に連鎖をかましていくモード。
プレイ画面はこんな感じ。
ぷよが小さく見づらい、ボタンが小さく操作しづらい。
操作レスポンスも悪くストレスが溜まる。が、ある程度は慣れ。
同色のぷよを縦横に4つ繋げると消え、たくさん消すと相手におじゃまぷよが送れる。
透明のおじゃまぷよは隣接するぷよを消すと、一緒に消えていく。
画面上のぷよを全て消すと、速攻で連鎖可能なぷよの塊が落ちてくる。
ぷよぷよ自体は完成されたゲームで、移植作である本作のゲーム性も当然、素晴らしいものです。
しかし、どう設定してもしっくりこない操作性や、小さすぎる画面表示が気になり、
iPhone用に最適化されているとは思えません。レスポンスも悪く、終盤の敵に対応するのは大変でした。
操作に慣れれば、やはり面白いゲームです。個人的には楽しめていますが、
購入を検討されている方は「それでもぷよぷよやりたいか!」と、胸に手を当てて検討してみてください。
「ぷよぷよフィーバー TOUCH」AppStoreへのリンク(iTunesが起動します)
http://itunes.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewSoftware?id=302946764&mt=8