「WILD WEST GUNS」演出力に長けた爽快ガンシューティング。

タイトル画面。

メニュー画面。他アプリへのリンクがオプションより上で邪魔。商魂たくましいメーカー。

他言語対応。

オプション設定画面。標準設定で問題ナシの単純なゲーム。

プレイ開始の前に、難易度選択。
サバイバー以下は他モードクリア時にアンロックされる模様。

開始時にお題が出される。

バッヂのような的を撃つ。敵も出現、これも撃つ。
金の的は銀よりハイスコア、敵はヘッドショットでハイスコア。
背景小物にも一部当たり判定があり、得点になる。

次のステージ

帽子を撃つ。
画面中央に出ているのはパワーアップアイテムのショットガン。
当たり判定が大幅に広がり、的のまとめ撃ちや背景小物撃ちに有効。
他にも超絶連射のマシンガンがある。パワーアップ時は爽快でオモロい。

３ミッションで１ステージ。全６ステージある。
今回のスクリーンショットは、もちろんステージ１。

敵イッパイ。落ち着いてヘッドショットを狙いましょう。
また、連続して命中させるとコンボ数が上がってゆき、高得点になる。
ヘッドショット＆コンボで高得点、という冷静かつ機敏な対応が求められるドキドキ。
適当にタップしまくってのプレイだと、敵を沢山倒した気になっても低得点だったりする。

ヘルプミー！かなんか叫びつつ出現するオネエサン。
ガンシューティングではおなじみの「撃たれにくる民間人」ですね。
射殺すると得点がマイナスされます。

ダジャレもあり。

オナホもあり。

奇声をあげながら全力で抱きついてくるオッサンもあり。

そうですか・・・

せっかくノーマルモードをクリアしたのに、意味不明な事を言われて終わり。

でも、アンロックされました。
メニューに戻ると「サバイバー」が遊べるようになってて感激。
ステージは同じで、プレーヤー側にライフ制限を設けた、
一般的なガンシューティングのような内容でした。難しい。

西部劇な世界観もそれなりに可愛く、好き嫌いなく楽しめるゲーム。
指タッチガンシューに疑念を持っていたのだけど、面白かった。

「タイムクライシス」も（ネームバリューと懐かしさに負けて）
購入しましたが、面白さでは本作が圧倒的に上でした。ナムコもがんばれよ。